
表参道
mmです。浅草寺の表参道に行きました。浅草寺の表参道は「仲見世」と呼ばれていて、江戸時代前期からの歴史があります。雷門から本堂まで続く250mで賑やかな商店街になっています。この日は多くの観光客でにぎわっていて、歩くのも大変でしたが、その分活気があり、まさに観光地という雰囲気でした。仲見世には約90店舗もお店が並び、和雑貨や土産物、食べ歩きグルメが豊富に揃っています。

あつあつの人形焼きを食べました。甘いはちみつ味にふんわりとした生地の中にあんこが入っていて、とてもおいしかったです。行列ができているのも納得の味でした。

歩いていると、たくさんの招き猫を売っているお店や、ユニークなメッセージが書かれた面白Tシャツのお店などがあり、見て回るだけでも十分に楽しめました。さらに、果物ジュースのお店や昔ながらの土産物店なども並んでいて、和とモダンが混ざった独特な風情を感じました。
仲見世は単なる参道ではなく、浅草の文化や人のあたたかさを感じられる場所でした。短時間でしたが、見どころが多く、またゆっくり訪れたいと思えるエリアでした。また雷おこしという名物和菓子を買えなかったので次回は買って食べてみたいと思います。
以上です。