水を掛けると願いが叶うお寺
こんにちは、社員のA.Sです!
今日は難波の千日前にある「善法寺」に行ってきました!

中は狭かったですが寿司屋さんなど飲食店もありました!
そして観光客が大勢いました!(⊙ˍ⊙)
海外でも有名なんですかね…?

善法寺の目玉はこの苔に覆われた「西向不動明王」です。
別名「水掛不動尊」と呼ばれています。
何故こんなに苔で覆われているのかと言うと「願いを叶えてほしい」とお供えの水を掛けた事から始まり、次第に濡れた像に苔が生え現状になったそうです。
ここまで苔が生えるまで何年かかったのか…と歴史を感じました。
手前には水掛け用の水壺がありましたが苔が剝がれたら…と怖くて水は掛けられませんでした(笑)

寺の後ろには雰囲気のよい小道がありました。
海外の観光客の人が着物を着ていたり、店主の人が水を撒いていたり昔の世界にタイムスリップしたような感覚になりました。
この千日前が「千日前」と呼ばれるようになったのは大阪難波の地に移転した善法寺の住職である中誉専念法師が唱えた「千日念仏回向」に由来するそうです。
千日前の由来をここで知るとは思いませんでした(*゜ー゜*)
千日前と言えばな観光名所なのかもしれませんね!
水を掛けると願いが叶うとされている水掛不動尊に是非挑戦してみてはいかがでしょうか!
