韓国出張中、ソウルにある無印良品に行ってきました。

無印良品といえば、日本でもお馴染みのブランドですが、韓国の無印にはどんな商品があるのか興味津々で訪れました。

店内に入ると、日本で見慣れた商品がたくさん並んでいて、少し安心感を覚えました。

文具や家具、衣類など、日本の店舗と同じ商品が多く、まるで日本の無印にいるような感覚になりました笑

それでも、所々に韓国らしいアレンジやローカルな商品も見かけ、新たな発見がありましたよ。

今回の目的は、韓国ならではの商品「薬菓（ヤックァ）」を購入すること。薬菓は韓国の伝統的なお菓子で、無印良品でも取り扱いがあると聞いていたので、ずっと楽しみにしていました。

商品棚に並んでいるのを見つけた時は嬉しくて、迷わず手に取りました。見た目がまるでお花のように可愛らしく、シンプルながらも芸術的なデザインに心を奪われました。

帰ってから早速食べてみると、外はサクッと、中はしっとりとした食感で、シナモンの香りがほんのり広がります。

まるでシナモンチュロスのような風味があり、甘さもちょうど良く、どこか懐かしい味わいがしました。

日本ではあまり見かけない韓国の伝統菓子ですが、無印良品で手軽に購入できるのは嬉しい驚きです。

無印良品で買い物をするのは日本でもよくありますが、韓国の店舗でのショッピングはまた一味違った体験でした。

韓国ならではの商品を見つける楽しさもあり、薬菓のような伝統的なお菓子が無印で手に入るのは大きな発見でした。

ソウルの無印は、日本とは少し違う雰囲気があり、次回も訪れたい場所の一つになりました！

場所：無印良品 ソウル駅店

住所：４２６ Cheongpa-ro, Jung District, Seoul, 韓国