レゴブロック展示品
こんにちは、新入社員のOです。
今回は阪急三番街北館1階にあったレゴブロック展示品を取材してきました。
フロアから通路に出ると展示されていた作品たち。レゴブロックと言えばやはり子どもの玩具というイメージが強いのではないでしょうか。私は結構ひとつのパーツが大きいレゴブロックを想像することが多いのですが、今回見てきたレゴブロックはとても小さいパーツが一つの作品を作っているようで、とてもおもしろかったです。
これは兵庫県にある宝塚歌劇団をレゴブロックで作ったものですね。圧倒的なスターたちの存在感と作り込まれた舞台装置や劇場に惹きこまれます。
これらは大きすぎて写真一枚に収まりきらなかった「未来の大阪」をイメージした作品だそうです。製作時間は750時間…!緻密さに目を奪われます。大阪がこういう風に発展していくのかと思うと何だか感慨深い気持ちになります。
最後に阪神競馬場。私は普段競馬はしないのでテレビでしか見たことないのですが建物の中に人がたくさんいる様子や馬が走っている様子はとても臨場感があって驚きました。何だか今から走り始めてしまいそうですね。
ここまで緻密な作品を作っている方はなんと兵庫県出身の方だそうで、同郷だと嬉しくなりました。私自身レゴブロックの認識を変えられたいい機会となりました。
これらの作品に興味がある方は是非行ってみてくださいね。