難波宮跡公園🏯
皆さまこんにちは!社員のI.Tです!
突然ですが、「難波宮」読めますか!?
「なんばみや」?「なんばのみや」?
、、、正解は
「なにわのみや」!
読めましたか?私は、なんばのみやだと思ってました😂笑
そんなこんなで(?)今回は難波宮公園をご紹介いたします!
今はのんびりした公園だけど、1300年以上前は“都”があった場所です。
時代は飛鳥時代のころ。
西暦645年ごろに、孝徳天皇(こうとくてんのう)が都を飛鳥(奈良のあたり)から大阪にうつして、「難波長柄豊崎宮(なにわのながらのとよさきのみや)」という宮殿を建てました。
ここで政治をしたり、大事な会議をしたりしていたらしいです!
そのあと都はいったん奈良のほうに戻りましたが、奈良時代にもう一度この場所に宮殿が作られたこともあります。
つまり、ここは二度も都になった特別な場所なんです✨

公園内には数カ所に説明板があるので、見て回ると歴史を感じられていいですね!

この場所は、むかし天皇が政治をしていた建物の土台を再現したもの。

「大極殿(だいごくでん)」というらしいです!

実際に階段を上ってみると、当時の都の中心に立っていた気分になります!

今はまわりに高いビルが見えるけど、1300年前は一面に宮殿が広がっていたと思うと、不思議な感覚です✨
静かな公園の中に、こんなに深い歴史が眠っているなんて驚きでした。
昔の都に思いをはせながら、のんびり歩くだけでも心が落ち着きます。
歴史に興味がある人も、ちょっとしたお散歩にもおすすめの場所なので、興味がある方は行ってみてください🎶
最後までお読みいただきありがとうございました🙏
