🛰千葉県立現代産業科学館🚢
こんにちは、S・Mです。皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今回は『千葉県立現代産業科学館』のブログを書いていこうと思います。
いい天気の昼下がり、外で運動するのも悪くないですが
こういう日こそ室内で知見を広げるのも一興だと思うこの頃です。
さ、どこか手頃な知識庫はないものでしょうか……

科学館を発見!!え~~~とても気になりますね!
大の大人が一人で行くにはハードルが高いようにも思えますが、
今日の私は無敵です、何処にだって行ってみせましょう。
いざ!入館~~~!

入園してすぐに目を引くのは大きな何かの部品、じっくり観察した後に解説文を読みます。
こちら、昭和34年~平成3年まで使われていた「千葉火力発電所のタービンローター」だそう。
重さはなんと約23t!このタービンが含まれた発電機1つで、千葉県の全電力をほぼ賄えるほどだったみたいです。それって相当凄いですよね……!!

お、今は企画展「うみ・千葉めぐり 魅力あふれる海の仕事」をやっているみたいです。
私、海とあまり関わってこない生き方をしてきたので、見聞を広めるには絶好の機会ですね。
企画展示室に入ってみましょう。

漁業・港の仕事・海の安全・海との親しみといった感じで、各ブースに分かれて海のあれこれを知ることができるみたいです。
特に私が気になったのは……

博物館の係員さんと15分くらいこのシェルターのことで話してしまいました。
これ、何かわかりますか?
皆さんも聞いたことがあるでしょう、これ「防災シェルター」なんです。
地震や土砂崩れ、津波などなど……様々な災害時に、このシェルターへ入って身を守り、救助を待つという代物です。
最大で大人4人が入ることができて、中に酸素ボンベや救命胴衣を備えておけば2時間はまず耐えられるらしいです。見た目はかなり大きいですが、一軒家だったらリビングの端だったり物置に入れておく…なんてことも可能な大きさです。
南海トラフ地震の懸念が広がりつつある昨今、こういった備えが個人で必要なのかもしれませんね…。
ちなみに気になるお値段ですが…150万円とのこと。
身構えた割に手頃な気がします……かね?私は結構高いかも…なんて思いましたが。
そうはいっても新車の軽自動車と同じくらい、自分の命が150万円で守られると考えたら…
このお値段でも安いような気がしますね。
数十年後には、もっと手を伸ばせる物になっているかも…!?なんて話もしていました。
さて、今回ご紹介したのはこれだけですが、
常設展示には宇宙のお仕事を知ることができるコーナーや、
子供連れでも楽しめる実験遊具のようなものがたくさんあります。
時間ごとに実験ショーもやっているみたい👀
孤独な女一人では無邪気に実験遊具で遊ぶ…なんてこと、とてもできませんでしたが、
お友達と一緒に行くのでも十分楽しめるのではないかと思います。
機会があればぜひ、足を運んでみてください!
では、今回のブログはこの辺りで締めたいと思います。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました
またお会いしましょう!
